吉岡さんの弁護士日記

なにわ総合法律事務所の弁護士 吉岡 康博がつづる弁護士日記

別大マラソンに行ってきます!

今週の日曜に大分県で別府大分毎日マラソンがあります。
去年,私が脱水症状になり,意識がない状態でゴールしてそのまま医務室に運ばれた大会です。

今年もエントリーしています。

福士加代子選手が4年前の大阪国際女子マラソンで同じような脱水症状になり,転びながらゴールしたリベンジとして,今年の大会に出られてましたね。

福士選手とは全然レベルが違いますが,私も思うところは同じ。去年の失敗や弱点を克服するために練習を積み重ねてきました。

何よりも,去年は意識のない中で走ったため,コースの最後の方は全く記憶がないので,そのコースをもう一度走れるのがとても楽しみです。

仕事が忙しいので限界がありましたが,この1年間,自分なりにやれることはやってきたと思います。日曜は,その全てを出し切って,笑顔で大分市営陸上競技場に帰ってきたいです!

投稿者 吉岡康博 | 2012年2月 3日 20:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

大阪府下の消費者センターとの共同事例研究会

今日は,大阪弁護士会で大阪府下の消費者センターとの共同事例研究会という勉強会がありました。

今回のテーマは「金地金商法」という,昔の豊田商事のような商法で,高齢者を中心に金地金の購入を勧誘し,代金を25年の分割払いで支払うという契約を結ばせるというものです。

しかも,金地金の所有権は,25年間分割代金を支払った後に移転するという契約になっているので,一般の純金積立てなどとは大きく違います。

販売業者が三菱マテリアルや田中貴金属などであればまだいいのですが,聞いたこともないような業者名。高齢者が25年後に完済する前に亡くなられる可能性も高いのですが,こんな業者はそれより前になくなってしまうのでしょう。

仲間の弁護士とともに,このような業者に対して法的措置をとって,できるだけ早く根絶させようと誓い合いました。

投稿者 吉岡康博 | 2012年1月26日 22:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

高槻国際ハーフマラソンに出場しました

1月22日,大阪の高槻市で行われた高槻国際ハーフマラソンに参加しました。

年末年始にキッチリと走り込めて,調子がいいので好記録を狙えると思っていたのですが,前の週あたりから仕事が忙しくて体調を崩し,少し風邪気味の中でのレースになってしまいました。

少々熱もあったのですが,スタート地点でお腹が痛くなり,トイレに行こうかとも思ったのですが,スタートに間に合わなくなるといけないと思い,我慢して走ったのが失敗でした。

2,3キロ走ったころにお腹が痛くなり,我慢できなくなってきます。スピードも落ちてきて,冷や汗も出るので,仕方なく仮設トイレに駆け込むという情けないレースになってしまいました。

その後もお腹が微妙に痛かったのと,風邪で無理をした昨年の別府大分の教訓から,無理をせずに完走狙いに切替えて走りました。

この大会では,元陸上選手でソウルオリンピック男子マラソン4位の中山竹通さんがゲストランナーで走られていたのですが,マラソンの途中で中山さんにお会いし,走りながら握手して頂いて(中山さんは足を痛められたらしく,痛そうな顔をされていたので,大迷惑だったと思いますが),私も大興奮・大満足。

マラソン後も中山さんにお願いしてツーショットで写真を撮らせて頂きました。尊敬する中山さんを生で拝見できるのが今回のマラソンの1つの目的だったのですが,こんな間近でお会いできて,本当に嬉しかったです。

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投稿者 吉岡康博 | 2012年1月23日 22:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

大阪大学のロイヤリング講義をしてきました

1月19日(木),母校の大阪大学のロイヤリングという講義に講師として出席してきました。

というと大きく聞こえますが,実際は,弁護士・裁判官・検察官が実務の世界の話で学生に興味を持ってもらえるようなことを比較的自由に話すことができるという科目です。

私が大学生のときも受講した科目で,具体的なことはあまり覚えていませんが,とにかく学生だった自分にとっては,「へぇ?。社会にはこんなこともあるんだ。」という話ばかりで,結構面白かった記憶があります。

今回は,消費者保護ということで,特定商取引法とクレジットカードのお話しをしました。「法学部の学生さんなので,さすがに訪問販売に簡単には引っかからないだろうけれど,みなさんのおじいちゃんおばあちゃんが被害に遭う可能性もありますよ。」と言って話を進めると,みなさんかなり熱心に聞いてくれました。

受講してくれた学生さんが,将来弁護士になって,「学生時代に受講したロイヤリングで,訪問販売の話を聞いたなぁ。」と思いながらロイヤリングの講師をしてくれる人が現れたら嬉しいんだけどなぁ。

投稿者 吉岡康博 | 2012年1月23日 21:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

津田恒美選手の野球殿堂入り

先週,広島東洋カープの元選手である北別府学さんと故津田恒美さんが野球殿堂入りされました。

お二方とも,古葉監督以降の強かったカープ時代の主力選手で,私も大好きでした。

制球力抜群で安定感のある北別府さんは殿堂入りも安定感があったなと思いましたが,炎のストッパー津田さんの野球殿堂入りはとても嬉しいものがありました。

ストッパーとして大活躍したのは私が中学,高校のころで,気迫のこもったピッチングが脳裏に焼き付いています。今もユーチューブなどで当時の映像を見ると興奮が蘇ってきます。

津田さんはちょっとオッサン顔で,32歳で脳腫瘍のため亡くなられたときに高校生だった私はピンと来なかったのですが,今の私から見るとずっと若い。本当に早すぎる死でした。

津田さんは,マウンド上とは違って,実は優しく弱い性格で,そのためか「弱気は最大の敵」と書かれたボールを肌身離さず持っていたそうです。

私もこの言葉を座右の銘にして頑張りたいと思います。

投稿者 吉岡康博 | 2012年1月16日 19:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくお願いいたします!

新年明けましておめでとうございます。

大震災,円高,不景気と,平成23年はいつになく辛いニュースばかりが目に付いた1年でした。

老後に対する不安を抱えた高齢者を狙った卑劣な詐欺的事件も非常に多かったように思います。

今年一年がどんな年になるのか,全く想像も付きませんが,これまでどおり(というかこれまで以上に)元気に頑張っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 吉岡康博 | 2012年1月 5日 12:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

レバレッジリスクのかかった金融商品

レジデンシャルONEの集団訴訟については,このブログで何度か報告しているところですが,レジデンシャルONEの他にもレバレッジリスクがある金融商品がたくさんあり,最近,そのような商品に関連する相談をいくつか受けました。

まず1つ目は,「グランドプロパティ」という,匿名組合形式の不動産ファンドです。
このファンドは,レジデンシャルワンと同様,旧レイコフグループが組成・運用していたもので,パンフレットや目論見書の記載も非常に似ています。

投資家から集めた資金と銀行借入金とを合わせて不動産を購入し,賃料収入で運用するというところもレジデンシャルONEと同じで,満期が5年というところと,運用対象に居住用不動産だけでなくオフィスビル等が含まれているところが少し違います。

グランドプロパティ2号は,平成23年12月末で運用を終了し,まもなく償還を迎えるそうですが,償還金の大部分が毀損していることが既に販売証券会社から伝えられています。

高木証券の事案と同様,販売時にレバレッジリスクについて具体的にきちんと説明がなされていたかが争点になりそうです。

もう一つは,船舶に投資をする「EAGLE HOPE」という私募債です。
私募債とはいえ,その実態はファンドで,投資家から集めた資金の他,銀行借入金を合わせて大型船舶を購入し,傭船(船のチャーター)により傭船料で運用するというものです。

このファンドは,船舶の価格とドル円レートによって,元本が返還されるか否かが決定される仕組みになっています。勧誘時に交付された資料を見ると,シミュレーション図が書かれていて,「ドルがいくらで,船舶の減価幅がいくらまでなら元本確保,いくら以下になれば元本割れ」になるかは書かれています。
もっとも,元本割れになった場合に,どの程度の元本割れが起こるのか,資料からは読み取ることができません。

実際のところ,このファンドが投資している船舶は,銀行が競売を掛けたため,既に投資家の手元に返還される金額がゼロであることはほぼ確定しています。

重要事項説明書によれば,元本の「全てを毀損する可能性」があることは記載されているのですが,それだけでは不十分だと思われ,やはり勧誘・販売時にどこまで具体的に説明されたかが争点になりそうです。

双方とも,リターンは年2?3%程度の商品なので,リスクとリターンが見合っているのか(きちんと説明を受けていればこれらの商品を購入するという投資判断があり得るのか)というのも問題になりそうです。

いずれにせよ,こういった金融商品については,更に調査・研究をしていきたいと思っています。

投稿者 吉岡康博 | 2011年12月 2日 15:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

レジデンシャル-ONE事件第3次訴訟判決がでました

9月29日,レジデンシャル-ONE事件の第3次訴訟で,判決が言渡されました。

内容は,購入した原告の損害(出資額と手数料から配当金額等を引いたもの)の7割について高木証券に賠償義務を認めました。

また,この7割に加えて,10%が高木証券の負担すべき原告の弁護士費用相当額として認められた上,遅延損害金についても,最終のファンド購入日から数えて年5%が認められました。

第1次訴訟判決から少しずつ前進することができていると思います。

引き続きこの事件についても全力投球で頑張りたいと思います。

投稿者 吉岡康博 | 2011年10月12日 16:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

高齢者を狙った詐欺被害について思うこと

7月1日(金),金融詐欺被害に遭った独り暮らしの高齢者の元に,「私は弁護士です。裁判を起こしてあなたの被害金を取戻します。」と騙って150万円をだまし取ろうとした映像がテレビニュースで何度も公開されました。

私の先輩弁護士が隠し撮りをした上で,最後にこの詐欺師を徹底的に追及してやり込めた映像で,これがきっかけで,犯人は,「逃げられない」と思い,警察署に出頭したそうです。

ところで,独り暮らしの高齢者を狙った詐欺事件は,今回の件にとどまらず,被害が跡を絶たない状況です。

以前にもこのブログでお話しをしましたが,詐欺集団は,高齢者,独り暮らしの人を中心に照準を絞って勧誘をしてきます。
特に,高齢者の方の中には,判断能力が低下して(本来であれば成年後見などの制度が必要な人),言われるがままにお金を渡してしまう方も少なくありません。

そのような方を守れるのは,一番に家族(子供や兄弟)ではないかと思います。

独り暮らしの親御さんがいらっしゃる方は,今一度声を掛けてあげたり,家に遊びに行って,詐欺業者からの郵便が来ていないか,変な電話が掛かってこないかなどを確認してあげて下さい。

詐欺集団が狙いを定めているのは,あなたの親御さんかも知れないのですから。

投稿者 吉岡康博 | 2011年7月 7日 21:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

名古屋へ出張に行ってきました

昨日は,裁判のため名古屋へ出張に行ってきました。

名古屋地方裁判所へは,名古屋駅から地下鉄に乗って行くのですが,少し前から名古屋市内の地下鉄もICカードを使えるようになりました。

その名も「manaca」。「日本の真ん中をつなぎ、くらしの真ん中をつなぐICカード」というところから来ているそうです。

名古屋にはたまに出張があるので,マナカくんを買っちゃいました。

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大阪では「PiTaPa」を使っていますが,東京へ出張に行ったときは「pasmo」を使っていますので,これで「manaca」と合わせて3都市の地下鉄ICカードが揃いました。

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3枚並べると,意味はなくとも何となく嬉しい。

もう一つ,名古屋へ出張に行ったときは,必ず山本屋本店の味噌煮込みうどんを買って帰ります。

味噌煮込みうどんは,我が家の大好物で,特に山本屋本店のは最高です。
通信販売でも買えますが,割高なのでお土産に買って帰ります。

http://www.yamamotoyahonten.co.jp/yamamotoya.html

↑↑↑  山本屋本店のホームページはこちら  ↑↑↑

そんな訳で,名古屋出張を楽しんできました(あっ,仕事はきちんとして帰りましたからね。)。

投稿者 吉岡康博 | 2011年6月30日 18:18 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

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吉岡 康博(よしおか やすひろ)
大阪弁護士会所属

なにわ総合法律事務所
〒541-0053
大阪市中央区本町1-5-6 山甚ビル4階
TEL:06-4705-0325
FAX:06-4705-0328

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